アイ・ファンタスティック

 レーシック手術の危険性。


レーシックとはレーザー光線による近視矯正手術です。
これは主にイントラレーシックと言われているものです。

レーザー光線で角膜の形状に変化を加えて焦点が網膜で結合するように屈折率を調節し、視力を回復する手術です。

痛みがともなわず、わずか15分程度の手術で視力回復ができる手軽さから、近視の方にとって、大変魅力的な視力回復法であり、また現在とても注目されている方法です。

以前、私自身も大変興味がありました。

ですが、眼を傷つけるという点がどうしてもひっかかり、
漠然と、ただなんとなく不安だというイメージを常々持っていたことを思い出します。

タイガーウッズをはじめ、松坂大輔投手や倖田來未といった多くのスポーツ選手や
芸能人もレーシック手術を体験しているのは確かです。

「有名人も体験しているのだから大丈夫だろう」という考えのもと、
レーシック手術に踏み切ろうと思った時、ふと、こう考えました。

著名な方々のレーシック手術と、我々一般人のレーシック手術は、
全く同一手術がなされるのか? と。

独断的な個人見解ですので、全てがこの事実に当てはまるわけではありません。
また、レーシック手術を否定するものでもありません。

レーシック視力回復手術は、
今後、益々期待のできる視力回復方法には間違いはないのですから。

ですが、参考までにお伝えします。

実はある一定の差があると考えます。
利益を上げなければならない企業としての側面です。

レーシック手術をするクリニックにとって、
絶対に失敗が許されないのが、この有名人のレーシック手術です。
最新設備のもと、優秀な眼科医の手によって丁寧に手術は行われます。
手術は大成功。術後の有名人は、クリニックの宣伝となります。

このくらいにしておきましょう。

手術を受ける前と後では、
クリニックの対応が全く違うという話しを聞いた事もあります。

また、適切なアフターケアがなされていないクリニックも
存在するという記事もありました。

下司の勘ぐりでしょうか・・・

以下は、レーシック手術の後遺症の一例です。

ドライアイになりやすい
夜間の視力低下が起きる
早期老眼になりやすい

角膜を削るという手術ですので、神経を部分的に切断することによる損傷の影響などが考えられます。

角膜フラップを作成し削るという手術になるため、作成時にどうしても神経を部分的に切断することになり、その影響で術後眼が乾くといった状態になることがあります。

加齢による老眼の抑制はできない

歳をとれば誰にでも訪れるのが老眼です。老眼鏡も必要になるでしょう。
残念ですがレーシック手術を受けたからといって、眼鏡から一生開放されるわけではないことお伝えします。

アイ・ファンタスティックは、この老眼の進行をある程度遅らせることはできます。
毎日継続するだけのことです。

感度や夜間視力が低下する可能性がある

非常に強い近視を矯正する場合、角膜を多く削らななければならず、
副作用的な症状がみられるケースもあります。

レーシック手術をお考えの方へ、ここまで書いてきたのような観点からも、
アイ・ファンタスティック実践法をご自宅で、ゆっくりと試してみることを強くお薦めします。


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