近視の進行は眼鏡が原因。眼鏡の継続使用は近視を進行させるだけです。
眼鏡やコンタクトを使用して、はっきりと対象物を見るという行為は、
「裸眼で物を見られるようになりたい」という目的とは、
全く正反対のことをしているという、悪循環に陥っていることを知っておいてください。
アイ・ファンタスティックの実践方法で視力を回復させるのは、
とても簡単なことなのですが、この実践方法を知らないまま、
眼鏡やコンタクトを継続的に使用していては、視力は落ちるばかりです。
既にご存じのように、
眼鏡は近視を矯正するためのもので、視力を回復させるものではありません。
日本の近視人口 (コンタクト、眼鏡などで矯正の必要性のある方) は
7000万人を超えると言われています。 実に人口の7割が近視ということになります。
「近視はメガネをかければ良いのでは」という考えは、
近視の進行を食い止めるという意味では、間違っています。
眼鏡を装着していると、近視はますます進行してしまいます。
視力の回復には、一切関係ありません。
その都度、数万円もするメガネを作っても、しばらくすると見えづらくなり、
度数を強くするために、また眼鏡を買い換えることをしなければなりません。
経済的にも負担がかかります。
あなたはどうでしょうか?
このような経験をなさっている方も多いと思います。
つまり、自分の目にピントを合わせる機能が備わっているのに、
メガネの補助を受けることによって、ピント調節機能が衰えてゆくことを
意味しているのです。
通常、遠くのものがはっきりと見えるように、メガネの度数を決めます。
ところがメガネをかけたまま、近く(メガネを使わなくても見える距離)を見ると
通常より過度にピントを補正していることにもなります。
極端な話をします。
脳は自分の目でピントを合わせる必要が無いと判断し、眼に対して、「ピント調整機能を働かせなくてもいい」という指令を発し、機能を停止してしまいます。ゆえに、ピント調節機能の衰えが発生し、一生涯、眼鏡やコンタクトに頼らざるをえない生活となるのです。
そのような生活を送っていると、眼鏡の矯正に慣らされてしまった眼は、より強力な補助を必要としてしまい、ますます近視が進行していくという悪循環になってしまいます。
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